2015年 5月15日
246号溝の口電線共同溝他工事において「間接工事費実績変更方式」を試行します
工事発注において予定価格超過や入札参加者がいない等、入札のとりやめ、不調となった工事又はこれまでの実績から入札参加者が見込まれない工事に対して不調不落対策を試行しております。
今回発注する「246号溝の口電線共同溝他工事」については、標準的な積算と当該現場の実際にかかる費用(実勢価格)に乖離が生じると考えられることから、以下の試行を行います。
「間接工事費実績変更方式」
本工事は、市街地で交通量が多く、夜間に1車線規制により施工を行う工事であるが、沿道状況により交通規制や資材運搬等において標準的な積算と施工実績に乖離が予想されるため、妥当性を確認のうえ実績により共通仮設費(率分)を変更する「間接工事費実績変更方式」を試行します。
別紙・参考資料
本文資料
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お問い合わせ先
国土交通省関東地方整備局 |
技術管理課 課長補佐 | 海津 義和 | 電 話 048ー601ー3151(代) |
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横浜国道事務所 | 電 話 045-311ー2981(代) |
副所長(技) | 菱川 龍 | (内線205) | 対象工事の内容について |
道路工事調整課長 | 草薙 俊郎 | (内線481) | 〃 |