令和元年台風19号による出水速報(第3報)を掲載しました。
※第3報の表現及び数値に誤りがありましたので修正しました(令和元年11月1日)。
なお、最新のデータは「第3報修正」となりますので、第1報、第2報をお持ちの方は「第3報修正」をご覧ください。
10月16日8時30分現在、管内全ての水位観測所において基準水位を下回り、さらなる水位の上昇が見られないことから、利根川下流風水害対策支部は解散する。
なお、管内の状況を確認し、応援体制を確保する。
利根川下流風水害対策支部は、本部長指令第40号に基づき、派遣した職員を下記のとおり帰還させる。資機材は残置する。 記 1.帰還日 令和元年10月15日(火) 2.帰還職員 防災対策課2名
10月15日 9時00分、神栖市からの依頼に基づき、矢田部東海樋管に派遣していた排水ポンプ車を帰還させる。
利根川下流風水害対策支部は、本部長指令第33号に基づき、下記のとおり災害対策用資機材と職員を派遣する。 記 1.派遣期間 令和元年10月15日(火)~別途指示する日まで 2.派遣職員、資機材及び派遣先 防災対策課 2名、ku-SAT2(佐原V1)1台、茨城県常陸大宮市富岡地先に派遣
10月15日8時00分、横利根水位が、氾濫注意水位を下回ったことから、利根川下流風水害対策支部は「注意体制」に移行する。
10月14日12時00分、取手水位並びに押付水位が、氾濫注意水位を下回ったことから、利根川下流風水害対策支部は「警戒体制」に移行する。
10月14日 7時00分、神栖市からの依頼に基づき、現在、東宝山第一樋管に派遣中の排水ポンプ車を矢田部東海樋管に派遣するものである。
10月13日 15時00分、神栖市からの依頼に基づき、押揚排水樋管に排水ポンプ車を派遣するものとする。
10月13日12時00分、神栖市からの依頼に基づき、東宝山第一樋管に排水ポンプ車を派遣するものとする。
利根川下流河川事務所は、令和元年10月13日8時30分、台風19号の影響により、管内においてさらに水位上昇の恐れがあることから、利根川下流風水害対策支部は「警戒体制」から「非常体制」へ移行する。
利根川下流河川事務所は、令和元年10月13日0時20分、台風19号の影響により、管内水位観測所においてさらに水位上昇の恐れがあることから、利根川下流風水害対策支部は「注意体制」から「警戒体制」へ移行する。
利根川下流河川事務所は、令和元年10月11日17時00分、台風19号の接近に伴い、管内において被害が発生する恐れがあるため、風水害対策支部を設置し、「注意体制」に入る。