災害情報
警戒体制を解除します。
鬼怒川上流ダム群の貯水量の増加を考慮し、8月21日(火)9時に鬼怒川の取水制限が解除されたため、下館河川事務所は渇水体制(警戒体制)を解除し、同時に渇水対策支部を解散する。
準備体制から警戒体制に移行します。
平成30年7月10日9時00分から鬼怒川における10%取水制限が実施されるので、取水制限の開始と同時に下館河川事務所渇水対策支部は、警戒体制に移行します。
鬼怒川上流4ダム(五十里・川俣・川治・湯西川)の貯水量は7月9日0時時点において、貯水量1億2万m3、貯水率66%です。
今後の気象状況によっては、鬼怒川上流ダム群の貯水量はさらに低下し、下流の利水に支障を与えるおそれが予想されることから、下館河川事務所は7月9日13時00分に渇水対策支部を設置し、準備体制に入ります。