災害情報
関東地方整備局は、平成25年4月8日4時15分に管内の気象情報の警報の解除並びに支部の注意体制が解除されたため、風水害対策本部を、廃止し、注意体制(連絡体制)を解除しました。
4月6~7日低気圧に伴う大雨による管内の被災状況の対応
(第2報)
平成25年4月6日から7日による低気圧に伴い発生した大雨により荒川下流河川事務所管内の堤防斜面の土砂が流出する被害が3箇所で発生し、直ちに応急復旧を実施した結果、4月7日17時15分に全箇所の応急復旧を完了し区道の通行規制も解除しました。
なお、4月8日午後に被災原因究明のための専門家を交えた現地調査を実施します。
当日、今回の被災及び応急復旧の概要について14時頃、川口市領家5丁目地先の現地に於いて説明を行います。
(平成25年4月7日 18時現在)
4月6~7日低気圧に伴う大雨による管内の被災状況
平成25年4月6日から7日による低気圧に伴う大雨により、荒川下流河川事務所管内において、堤防斜面の土砂が流出する被害が発生しました。現在復旧作業中です。
関東地方整備局災害対策本部は、発達する低気圧に備えた万全の体制をとるため、平成25年4月5日18時00分に注意体制に入りました。