関東地方整備局は、平成24年5月24日に発生した一般国道127号明鐘トンネル北坑口側(千葉県富津市金谷地先)の法面が10m程度崩落したことに伴う通行止めにより、平成24年5月24日6時30分より道路災害対策本部を設置し、警戒体制に入っていたが、応急復旧工事が完了し安全が確認され、片側交互通行での交通開放となったことから、平成24年5月26日20時00分に警戒体制を解除し、道路災害対策本部を廃止します。
国道127号富津市金谷地先では法面崩壊により、平成24年5月24日から、通行止めとしていましたが、応急復旧作業が完了し、下記により片側交互通行で暫定開通しました。
なお、国道127号の暫定開通に伴い、富津館山道路の富津金谷IC~鋸南保田IC の通行料金無料措置は終了しました。
【国道127号(富津市金谷地先)の暫定開通】
・開通日時:平成24年5月26日(土)20時
【富津館山道路の通行料金無料措置の終了】
・終了区間:富津金谷ICと鋸南保田IC相互間のご利用
・終了日時:平成24年5月26日(土)20時
今後、現地での詳細調査結果や専門家の意見等を踏まえ、施工方法等の検討を進め、早期の本復旧を目指します。
本復旧に向けた作業状況などの情報は、記者発表などで随時提供します。また、ホームページ(千葉国道事務所http://www.ktr.mlit.go.jp/chiba/)での情報提供も行っています。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い致します。
国道127号富津市金谷地先では、平成24年5月24日早朝に法面崩落が発生し、一部区間で通行止めとなっています。
現在、応急復旧作業を実施しているところですが、応急復旧工事が26日20時に完了し、暫定開通(片側交互通行)する予定です。
また、現在実施している富津館山道路の富津金谷IC~鋸南保田ICの通行料金無料措置も、26日20時で終了する予定です。ご注意願います。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いします。
【国道127号富津市金谷地先の暫定開通予定】
・開通区間:国道127号富津市金谷地先片側1車線交互通行
・開通日時:平成24年5月26日(土)20時
【富津館山道路の通行料金無料措置の終了予定】
・終了区間:富津金谷ICと鋸南保田IC相互間のご利用
・終了日時:平成24年5月26日(土)20時
平成24年5月24日早朝、国道127号明鐘トンネル出口付近、富津市金谷地先において、法面から土砂崩落し、車両通行不可能な状況です。
26日土曜日朝の片側通行の確保を目指し、応急復旧工事を実施していたところですが、本日実施した専門家による現地診断の結果、法面に亀裂と緩みを確認した為、滑落危険箇所の岩の除去作業などを追加実施。応急復旧完了が当初予定より遅れる見込です。
25日17時現在、26日土曜日夜の暫定開通(片側通行)を目指しています。
復旧見込み等においては、関東地方整備局ホームページ http://www.ktr.mlit.go.jp、千葉国道事務所ホームページ http://www.ktr.mlit.go.jp/chiba/、道路情報板等により随時、情報提供いたします。
ご迷惑をおかけしますが、ご協力頂きますようよろしくお願いします。
平成24年5月24日早朝、国道127号明鐘トンネル出口付近富津市金谷地先において、法面から土砂崩落し、現在まで、車両通行不可能な状況です。
現在、26日土曜日朝の片側通行の確保を目指し、応急復旧工事を実施しているところです。
11時現在、落石等の除去が完了し、今後、仮設防護柵、大型土のうの設置工事、法面にモルタルを吹きつける工事を実施し、安全かつ応急的に復旧する工事を実施しています。
また、本日、専門家による現地調査を実施し、応急復旧工法に関するアドバイス、本復旧工法、崩落原因の調査、安全のため当面の計測監視の必要性などを調査する予定です。
復旧見込み等については、記者発表、道路情報板等により随時、情報提供いたします。また、関東地方整備局ホームページ http://www.ktr.mlit.go.jp/、千葉国道事務所ホームページ http://www.ktr.mlit.go.jp/chiba/での情報提供も行って
おります。
ご迷惑をおかけしますが、ご協力頂きますようよろしくお願いします。
平成24年5月24日(木)早朝、国道127号明鐘トンネル出口付近、富津市金谷地先において、法面から土砂崩落し、現在、車両通行不可能な状況です。
片側通行の確保に向け、応急復旧作業(落石等の除去や仮設防護柵、大型土のうを設置しモルタルを吹きつける事により安全かつ応急的に復旧する作業)に着手しているところです。天候等の影響がなければ、26日(土)早朝の開通を目指しています。
また、25日(金)には、専門家による現地調査に入り、実施している応急復旧工法に関するアドバイス、本復旧工法、崩落原因の調査、安全のため当面の計測監視の必要性などを調査する予定です。状況については、引き続き、記者発表、HP等で情報を掲載していきます。
安全が確保できるまで、通行止めにご協力お願いいいたします。
国道127号富津市金谷地先では、本日、法面崩落が発生したため、通行止めとなっています。(記者発表資料(PDF)「被災状況」参照)
現在、片側通行の確保に向け、応急復旧工事の準備を進めています。今後、天候不良等の影響がなければ、2日程度での開通を目指しています。
なお、迂回路として利用していただけるように、当面の間、富津館山道路の富津金谷IC~鋸南保田IC の通行料金を無料とします。
復旧見込み等については、記者発表、道路情報板等により随時、情報提供いたします。また、関東地方整備局ホームページ http://www.ktr.mlit.go.jp、東日本高速道路(株)ホームページ http://www.e-nexco.co.jpでの情報提供も行っております。
ご迷惑をおかけしますが、ご協力頂きますようよろしくお願いします。
通行止め区間:【上下線】国道127号 富津市金谷地先
迂回路(富津館山道路の通行料金無料措置区間)
無料措置の対象:富津金谷ICと鋸南保田IC相互間のご利用
※この区間を超えて通行される車両は無料措置の対象となりません
・開始日時:平成24年5月24日(木) 15時から
・期間:原則、国道127号の通行止め解除までの間
○被災状況(千葉国道事務所管内)
・千葉国道管理区間における被災箇所・・・1箇所
全線通行止め ・・・1箇所(うち1箇所迂回開始)
被災状況(千葉県内・千葉国道事務所管内除く)及び迂回路情報の詳細は、記者発表資料をご参照下さい。
関東地方整備局は、平成24年5月24日に発生した一般国道127号明鐘トンネル北坑口側(千葉県富津市金谷地先)の法面が10m程度崩落したことに伴う通行止めにより、千葉国道支部が非常体制に入ったことから、平成24年5月24日6時30分に道路災害対策本部を設置し、警戒体制に入りました。