道路
平成30年8月1日(水) 横浜湘南道路トンネルで夏休み道路工事現場こども見学会を開催しました。
参加者は、圏央道の役割や整備効果、横浜湘南道路及び高速横浜環状南線の説明を受け、シールドマシン制御室やシールドマシンの見学、建設機械(クローラークレーン、バックホウ、高所作業車)の体験乗車などを行いました。
参加者からは「シールドマシンを間近で見られ、また地下40mに降りる工事用EVに乗れて良かった。VRの体験も面白かった。」との感想をいただきました。
横浜湘南道路は、圏央道の一部を形成し、広域的な交通の円滑化を図るとともに、地域交通の交通分担を適正化し、国道1号等の渋滞を緩和する延長約7.5キロメートルの自動車専用道路です。
この工事現場では、地下40メートルに降りて、トンネルを掘るための設備や、地上の現場で活躍する建設機械を見学することができます。
見学会の会場 | 神奈川県藤沢市/横浜湘南道路トンネル工事(圏央道) |
---|---|
おもな見学内容 | トンネルを掘るための設備や、地上の現場で活躍する建設機械の現場見学 |
参加対象の学年 | 小学4年生以上対象 |
実施日時 | 8月1日(水)[1]10:00~ [2]14:00~ |
集合場所 | JR辻堂駅 |
各回定員 | 20名以内 |
見学時間 | 2時間程度 |