五感で楽しもう!体験型道の駅
場所 | 千葉県館山市稲274番地 |
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TEL | 0470-29-7015 |
開設時間 |
マーケット9:00~17:00 レストラン(のうえんカフェ 館山)10:30~16:30(L.O.) BBQコーナー(グリーンファームBBQ)10:00~16:00 軽食コーナー (須藤牧場)10:00~16:30(L.O.) (TATEYAMA BURGER)10:00~16:30(L.O.) |
休館日 | 年中無休 |
温暖な気候や豊かな自然に恵まれ、さまざまな農水産物が生産される「食材の宝庫 館山」の食の魅力を詰め込んだ道の駅です。
収穫体験や地域の食材を使ったグルメなどを通じて、五感をフルに使って館山の食や自然の魅力を堪能してください。
稲村城は、16世紀前半、戦国期の房総南部を拠点とした戦国大名である里見氏の3代義通が居城とした城で、4代義豊が5代義堯に攻め滅ぼされた「天文の内訌」の舞台となった城です。
平成24年1月24日に南房総市の岡本城とともに「里見氏城跡」として国の史跡に指定されました。
大きな土塁や、切岸と言われる技法で斜面を掻き落としてつくった険しい障壁が残っていて、周囲を散策することができます。
波穏やかなことから「鏡ケ浦」とも呼ばれる館山湾の奥に位置する市内最大の海岸で海水浴場としても人気です。
空気の澄んだ日には、美しい富士山を眺めることができ、夕方に水平線へ沈む夕日は、あたり一面をオレンジ色に染め、その光景はとても美しく、日本の夕陽百選・関東の富士見百景・東京湾100選にも選ばれました。
年に2回、5月中旬から7月下旬にかけては、富士山の頂上に太陽が沈む「ダイヤモンド富士」を見ることもできます。
房総の漁撈用具を収蔵・展示する「渚の博物館」、博物館内1階には館山ふるさと大使のさかなクンの鮮やかな世界が広がる「さかなクンギャラリー」、大きな水槽に魚たちが泳ぎ回り、館山湾の豊かな自然を再現した「海辺の広場」、房総のお土産や直売コーナーもある「海のマルシェたてやま」、房総の旬の食材を使用したレストラン「館山なぎさ食堂」などがあります。
城山公園山頂にある三層四階天守閣形式の館山城(八犬伝博物館)では、江戸時代の戯作者(文豪)曲亭馬琴が著した大作であり、戦国期の房総南部を拠点とした戦国大名の里見氏を題材にした『南総里見八犬伝』の版本や、八犬伝の登場人物や名場面を描いた錦絵、庶民の娯楽のなかに入り込んで親しまれた各種資料を展示し、夢とロマンあふれる八犬伝の世界を紹介しています。
安房の国の一宮として、古くから信仰を集めている神社です。日本三大金運神社の一つとも言われており、日本の全ての産業創始の神である天太玉命(アメノフトダマノミコト)を祀っているため、商売繁盛・学業向上などを願う多くの参拝客が訪れています。
鶴谷八幡宮の秋祭りは、千年余りの伝統を誇る祭りで、「やわたんまち」と呼ばれています。
「やわたんまち」とは「八幡の祭り」が訛った言い方で、近隣町村十の神社より、安房総社の鶴谷八幡宮へ神輿を渡御させる安房地域で一番の大祭です。
昔、国司自らお祭りを催したことから、「安房国司祭」の名がつけられ、現在、千葉県無形民俗文化財に指定されています。
祭りの初日は、順次10社の神輿が着御し、もみ・さしを繰り返す「神輿振」の勇姿を御仮宮に納めます。2日目は、4基の山車と1基の御船と出祭10社の神輿が還御。八幡宮の神輿は昔の名残の放生会を執り行うため八幡の浜に神幸されます。
館山市の夏の風物詩「館山湾花火大会」
穏やかな海岸で開催される花火大会です。
打上花火・スターマイン・水中花火などの花火が打ち上げられます。
見どころは、名物は、海面から直接打ち上げられる、関東地方最大級の大きさを誇る水中花火。圧巻の大きさで体に振動が響きます。