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    「道の駅」と大学の連携

    佐野短期大学(栃木県 道の駅「どまんなか たぬま」)

    • 「道の駅」と「短大」の相互体験交流(小学生餃子つくり体験教室)の実施(平成27年8月25日)
    • 夏休みの小学生の思い出づくり「小学生餃子つくり体験教室」に佐野短期大学の学生8名がアシスタントとしてお手伝いし、交流しました。
    • 学生からは、「楽しそうに餃子をつくる小学生とふれあえて良かった。」と感想があり、道の駅側からは、「今後の体験教室を学生目線でいろいろ提案してほしい。」と要望がありました。
    • 事前打合せの様子 事前打合せの様子
    • 体験教室の様子 体験教室の様子
    • 学生によるオレンジリボン運動の実施(平成27年11月19日)
    • 「こども虐待防止オレンジリボン運動」の契機となった栃木県で、佐野短期大学の学生と保育園児による啓発活動を行いました。学生の代表が児童虐待防止への誓いの言葉を述べ、学生と大栗保育園園児が、佐野市のゆるキャラ「さのまる」と一緒に手話を交えた歌を披露した後、この運動のチラシやリボンを配布しました。
    • 学生からは、「今回の活動を通じて、子ども達のまわりの人へ理解が広まってくれることを希望します。」、道の駅側からは、「学生の発案で、学生が主体となって取り組んでもらうことが大切と考え、サポートできることをやっています。」とコメントがありました。大学としては、「今回が初めての取り組みであり、今後は他の大学とも連携しながら広げていきたい。」と抱負がありました。
    • オレンジリボン運動掲示の様子 オレンジリボン運動掲示の様子
    • 学生、園児、「さのまる」の手話を交えた合唱の様子 学生、園児、「さのまる」の手話を交えた合唱の様子
    • 学生と「さのまる」のオレンジリボン配布活動の様子 学生と「さのまる」のオレンジリボン配布活動の様子

     

    • 直売所のいちごディスプレイ(いちごのパネル作成・設置)(平成28年1月5日)
      • 学生が、道の駅の農産物直売所の売り場に、生産者の方のいちご作りに対する熱い思いや品種について説明する手作りのいちごディスプレイを行いました。学生自ら企画・生産者の方への取材・制作・設置までを行い、装飾では、いちごが立体的に見える工夫をしました。
      • 学生からは、「いちご農園に行かないと分からないことがあり、農業の大変さを改めて感じることができた。」、「道の駅の方からお客さんの商品の取り方など、お客さんのことを一番に考えた意見があり勉強になりました。」などの感想が聞かれました。
      いちご農園の取材の様子
      いちご農園の取材の様子
      学生によるいちごディスプレイ飾り付けの様子
      学生によるいちごディスプレイ飾り付けの様子

       

      • 学生による「どまんなかHawaii」(福祉活動)の実施(平成28年2月29日)
      • 障がいをお持ちの方や高齢者に足を運んでもらう機会を作ることを目的に、フラダンスを通じ「どまんなかHawaii」と銘打ったイベントを学生が企画しました。当日は、午前と午後の2回、学生たちによるフラダンスやフラダンス解説、会場に集まった皆さんと一緒に簡単なフラダンスを踊りました。
      • 学生からは、「踊りの後に高齢者や福祉施設の方と交流できて楽しかった。今後は、観光・物産と組み合わせた企画により、日本の「どまんなかたぬま」から世界の「どまんなかたぬま」にしていければと考えています。」とコメントがありました。
    • 学生とイベント参加者の交流の様子 学生とイベント参加者の交流の様子
    • 学生によるフラダンス実施の様子 学生によるフラダンス実施の様子
    • 地場野菜を使ったデザート試食会(平成28年2月29日)
    • 学生が考案した地場産野菜を使ったデザートの試食会を行いました。学内コンペで66レシピから14レシピに絞り、試作を重ね当日は、「大麦とさつま芋のモンブラン」「かき菜といちごのタルト」「きゅうりゼリー」の3品を道の駅来場者に試食してもらいました。地場産の食材を使い考案したレシピを学生がPRしました。 また、併せて作成した「栄養指導用ファイル」も配付しました。
    • 学生からは、「試食していただいた方の声が直接聴けてよかった。健康面やカロリーを考え地場野菜をデザートに取り入れてみたが、今後も食をとおして地域の健康づくりができないか工夫していきたい。」とコメントがありました。
    • 栄養指導用ファイルを作成配付しました 栄養指導用ファイルを作成配付しました
    • デザート3品の試食会の様子 デザート3品の試食会の様子
    • デザート試食の様子 デザート試食の様子

     

    • 「道の駅」と「短大」の相互体験交流(障がい者や高齢者などへのおもてなしの授業)の実施(平成28年3月16日)
    • 佐野短大キャンパスを会場に道の駅の職員が、接遇の向上を目的に高齢者や障がい者へのおもてなしの授業を受講しました。大学の先生から高齢者や障がい者の介助法などについて講義を受け、学生アシスタントとともに高齢者や障がい者の疑似体験し、実際に介助法などの支援について学びました。
    • 道の駅職員からは、「車イスのお客様が、道の駅にいらっしゃっても、どうしてよいか分からず、困ってしまうことが多かったのですが、困っている方を見たら積極的にお手伝いしたいと思いました。この授業(体験)で更に、モットーである“日本一親切な道の駅”になれると思います。」などのコメントがありました。
    • 大学側からは、「効果的な提案や事業となるように継続していくため道の駅とさらなる協議・連携を図っていきたい」と抱負がありました。
    大学の先生による講義の様子
    大学の先生による講義の様子
    大学の先生による講義の様子
    大学の先生による講義の様子
    学生アシスタントとともに道の駅職員による車椅子の介助体験の様子
    学生アシスタントとともに道の駅職員による車椅子の介助体験の様子
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