雪が降る前に冬用タイヤへ ~道の駅庄和で啓発活動とパネル展を実施~
2022年12月22日
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道の駅庄和で啓発活動とパネル展を実施
令和4年12月14日(水)に、道の駅庄和において、大宮国道事務所と(一社)埼玉県トラック協会との共同開催による「雪道の安全確保に向けた注意喚起」を目的とした啓発活動を行いました。
散水車に除雪アタッチメントを装着した除雪車両の展示や冬の道路利用に関する注意の呼びかけ、冬タイヤ装着の必要性等を説明するパネル展示を行いました。
また、道の駅利用者へ、チラシを配布し呼びかけを行いました。
平成30年1月の大雪の際には、埼玉県内の国道16号においても、立ち往生車両による通行止めが発生しました。
冬用タイヤ、タイヤチェーンといった、車の雪支度や外出前の道路情報の確認等、雪道への準備はドライバーが責任をもって実施することが必要です。
啓発活動で使用したパネルは、道の駅庄和の情報館において、1月20日(金)まで展示しています。 別紙・参考資料