令和4年11月17日(木)に大宮国道事務所にて、首都直下地震を想定した「首都直下地震防災訓練(実働訓練)」を実施しました。
首都直下地震が発生した場合、通信障害が発生し、迅速な情報収集が困難となる恐れがあります。
そのため関係機関と連携し、公共の通信手段を使用せず、国土交通省が配備している様々な防災通信機器による通信を試行し、使用方法や通信精度等を確認、今後の首都直下地震に備えました。
さらに今回の訓練では、災害協定会社と連携し、ドローンによる被害状況調査を想定した飛行及び通信訓練を実施しました。