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国道4号 春日部古河バイパスの概要

     

 春日部古河バイパスは、埼玉県春日部市(国道16号)を起点に茨城県古河市に至る延長約21.5kmの幹線道路で、国道4号の交通混雑の緩和や埼玉県東部地域の開発事業を支援する幹線道路です。
 このうち、当事務所では埼玉県内の延長約10.3km(昭和58年度までに暫定2車線で全線開通)の事業を担当しております。

 

庄和IC(仮称)( H21.3)

     

計画・諸元

 

事業位置図

     
 

マップをクリックすると拡大します(PDF表示)

     

地域の現状

   

断続的な渋滞が発生しています

春日部古河バイパスでは暫定2車線により、断続的な渋滞が発生しており、渋滞損失時間は約106万時間/年、渋滞損失額は約47億円/年にものぼります。

     
     

整備効果

   

4車線化により圏央道へのアクセスが円滑になります

圏央道の事業進捗に合わせて、4車線化の整備を行い、更なる交通需要に対して、交通の円滑化を図ります。

 

地球環境の改善に寄与します

春日部古河バイパスの4車線開通により、地球環境の改善に寄与します。

     
     
   
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