2021年06月30日
横浜国道事務所
業務発注において、入札参加資格を最大限緩和してもなお、参加者がいない業務について、不調不落対策を試行します。
今回、発注する「R3・4東京湾岸道路事業監理業務」については、「標準プロポーザル(技術者評価型)タイプ」を試行します。
「標準プロポーザル(技術者評価型)タイプ」
発注者があらかじめ参加資格要件を満たす企業に参加の意向確認を行い、参加希望者へ技術提案書の提出要請を実施し、特定のために「配置予定技術者の経験及び能力」、「技術提案」(実施方針、実施体制の特記事項などの取り組み姿勢)を評価・特定し、随意契約方式で契約するものです。