2021年06月29日
国営昭和記念公園事務所
国営昭和記念公園は、昭和天皇御在位五十年記念事業の一環として、昭和54年11月の閣議決定に基づき、「緑の回復と人間性の向上」をテーマに公園整備を進め、現在、年間約400万人の人々に利用いただいています。
一方、開園から35年以上が経過したことによる施設の老朽化や、周辺で行われている民間事業者等によるまちづくりなど、本公園を取り巻く状況が大きく変わりつつあります。
今般、老朽化が進行しているプール、同施設や昭島口に隣接する立川基地跡地昭島地区のまちづくりの進展など喫緊の課題を有する昭島口周辺エリアを対象に、官民連携による効果的・効率的な整備・管理運営を進めるにあたり、本公園の魅力向上に資するための基本的な方針として「官民連携による国営昭和記念公園昭島口周辺エリア再整備方針中間とりまとめ(案)」(以下中間とりまとめ案)を作成しましたので、本中間とりまとめ案について広く皆様からご意見を伺うため、令和3年6月29日(火)~令和3年7月19日(月)まで意見募集を実施いたします。
ぜひ、皆様のご意見をお寄せください。