2021年03月30日
関東地方整備局
河川部
近年、全国各地で豪雨災害が激甚化・頻発化しており、流域全体を俯瞰し、国、流域自治体、企業等のあらゆる関係者が協働して取り組む治水対策「流域治水」を推進していくことが必要です。
このため、関東地方整備局管内においては、河川管理者に加え、都県、市町村等の関係者が一堂に会する16の流域治水協議会等を立ち上げ、総勢500を超える関係者が協働して流域治水プロジェクトを作成して参りました。
本日、16の流域治水協議会において策定された、13の流域治水プロジェクトを公表します。(本文資料(PDF)別紙1)
なお、各流域治水プロジェクトの概要、流域治水協議会等毎の対策事例などは、各協議会のホームページに掲載していますので、ご覧ください。(本文資料(PDF)別紙2)