2021年11月15日
関東地方整備局
港湾空港部
関東地方整備局では、首都直下地震等の大規模地震や津波により港湾が被災した場合、地域社会に甚大な被害を与えるとともに、港湾機能の麻痺や低下によりサプライチェーンが寸断され、市民生活や産業活動に深刻な打撃を与えることが懸念されため、関東地方における港湾関係行政諸機関と連携して、大規模災害時における港湾機能の維持・継続や港湾相互間の機能の補完等に関する体制の構築を図ることを目的とする「関東港湾広域防災協議会」を設置しています。
関東地方の各港湾における事業継続計画の整備が進むとともに、近年の関東地方を直撃する地震や風水害も多発している状況を踏まえ、今般、更なる連携を図るため、以下のとおり協議会を開催しますのでお知らせいたします。
〇開催概要
1.日時:
令和3年11月18日(木)16時00分~18時00分
2.場所:
横浜第二合同庁舎 13階131会議室【本文資料(PDF)別紙参照】
3.協議会の構成員:
国土交通省 関東運輸局、関東地方整備局
海上保安庁 第三管区海上保安本部
茨城県、千葉県、東京都、神奈川県、川崎市、横浜市、横須賀市
4.主な議事
◇関東港湾広域協議会の経緯
◇関東港湾広域協議会の今後の取組