2021年10月29日
関東地方整備局
港湾空港部
関東地方整備局では、国際コンテナ戦略港湾京浜港の国際競争力強化を図るため、コンテナ輸送の効率化、生産性向上に向けた取組みを推進しています。その一環として、コンテナ輸送に関するリアルタイム情報の共有・活用により、セキュリティを確保しつつゲート処理、輸送の効率化等を目指し、「ICTを活用した横浜港コンテナ輸送効率化検討会」を平成28年度に設置しました。また、平成30年1月から令和2年10月までに、横浜港南本牧地区及び本牧地区においてCONPAS(R)を活用したコンテナ輸送効率化試験運用を8回行い、令和3年4月1日から横浜港南本牧コンテナターミナルにおいて、CONPAS(R)の本格運用を開始しています。
今般、CONPAS(R)を活用したコンテナ輸送効率化の取組み内容について、更なる検討を進めるため、以下のとおり検討会を開催しますのでお知らせいたします。
【具体的な日時、場所等は本文資料(PDF)別紙のとおり】
主な議題:
1.南本牧コンテナターミナルにおけるCONPASの運用状況
2.本牧BCコンテナターミナルにおける試験運用等の今後の取組み
3.今後のスケジュール