2021年05月26日
大宮国道事務所
国土交通省では、2020年からを「道の駅」第3ステージとして位置づけ、「地方創生・観光を加速する拠点」及び「ネットワーク化で活力ある地域デザインにも貢献」を実現するための取組をおこなっています。
また、災害発生時における地域の防災拠点となる「道の駅」について、防災機能を強化するため、耐震化や無停電設備などの施設整備を推進しています。
このたび、(一社)日本道路建設業協会関東支部と関東「道の駅」連絡会との連携により、埼玉県吉見町の地域防災計画に位置付けられた道の駅「いちごの里よしみ」に小型発動発電機が寄贈されることとなりました。
寄贈式の概要
日時:令和3年6月2日(水)14時00分~
場所:道の駅「いちごの里よしみ」
出席者:
吉見町長 宮﨑善雄
国土交通省 関東地方整備局 大宮国道事務所長 阿部俊彦
一般社団法人日本道路建設業協会 関東支部支部長 杉崎匡孝