2021年04月23日
京浜港湾事務所
令和3年度の京浜港湾事務所の主な事業概要は以下のとおりです。
1.横浜港においては、増加するコンテナ貨物の取扱に適切に対応し、基幹航路の維持・拡大を図るため、コンテナターミナルの再編整備を行います。また、物流関連車両の陸上輸送機能の強化を図るため臨港道路の整備を行います。
併せて、完成自動車の取扱量の増加と自動車運搬船の大型化に対応するため、大黒ふ頭地区の岸壁を水深12メートルへ増進改良します。
2.川崎港においては、東扇島地区の物流機能高度化に伴い、慢性化する交通混雑の緩和と、大規模災害時における輸送ルートの多重化を図るため、東扇島地区と内陸部を結ぶ臨港道路の整備を行います。
京浜港湾事務所ホームページURL
https://www.pa.ktr.mlit.go.jp/keihin/