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大雨が予想される時、ダムから事前放流を行います
【国土交通省、栃木県、東京電力リニューアブルパワー(株)からのお知らせとお願い】
鬼怒川上流域のダムでは、令和2年の夏より洪水被害の防止・軽減を目的として、事前放流を行うことになりました。
この事前放流は、想定を超える大雨が予想される場合に、事前にダムの貯水位を下げて、より多くの洪水を貯めることが出来るようにするものです。
■■■ 川を利用される皆様へのお願い ■■■
事前放流では、雨が降り始める前や、場合によっては晴天の時からダムの放流を始めることになります。ダムからの放流を開始する前には、サイレン
を鳴らしスピーカーで放送等を行います。放流により増水するため、事前放流が行われている時は、川から離れ、川に近づかないようにして下さい。