地域との連携
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江戸川下流地域ネットワーク会議
概要
江戸川下流地域にあたる2市2区(松戸市、市川市、葛飾区、江戸川区)と江戸川河川事務所との間で、江戸川を中心とした河川に関する情報交換、各種協議及び調整の場とすることにより、江戸川の安全性の向上、水面や高水敷等の利活用の連携を図ることを目的とし、平成10年8月に設立されました。
その後、平成11年9月に「次世紀の地域づくりのモデル的実践実施地域」に決定され、各種連携活動を行っています。
江戸川下流部の都県を越えた地域で、河川舟運の活性化、サイクリングロードのネットワーク化、自然学習・レクリエーションの場の整備、イベント活動、ガイドマップ作成等について、検討を行っています。
江戸川下流地域ネットワーク会議をとおして江戸川という地域の資源を活かし、川を軸とした地域連携を深めた地域振興に取り組んでいます。構成
葛飾区、松戸市、市川市、江戸川区、江戸川河川事務所
お知らせ
平成18年度に下流地域ネットワーク会議等で作成した「江戸川散策マップ」。 2市2区(松戸市、市川市、葛飾区、江戸川区)並びに江戸川河川事務所のホームページからダウンロードすることができます。
緩傾斜坂路、バリアフリートイレ、駐車場、サイクリング道路、駅からのアクセス距離、観光名所などを掲載し、様々な人が川へ訪れやすいように配慮した内容となっています。