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一般国道14号 湾岸千葉地区改良の事業評価 
新規事業採択時評価

(4)費用と効果の確認

費用便益比:3.3

  道路整備の効果は多種多様ですが、このうち金額に換算できる効果に限定して、もたらされる便益を算出すると683億円となります。
  これに対して、建設や維持管理にかかる費用は204億円です。
  したがって、本事業にかかる費用と生じる便益より算出される費用便益比は3.3となります。

総費用 総便益 計画交通量 基準年
204億円 683億円
事業費 維持管理費 走行距離短縮便益 走行費用減少便益 交通事故減少便益
202億円 2億円 657億円 21億円 5億円 38,600台/日 平成15年
※ 費用、便益は、供用開始後 40 年後までに発生するものを現在の価値に換算した上で、合計して算出しています。