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    神崎~大栄

    圏央道エリアガイド 神崎~大栄

    神崎・大栄間 地図

    世界と手をむすぶ2大都市とのネットワークも実現します。

    圏央道は、東関東道水戸線や常磐自動車道との連絡により、神崎町⇔成田市間ではとくに国際的に注目される2大都市成田市、つくば市とのアクセスが容易になります。
    国際的な物流と文化交流の拠点である成田国際空港がある成田市、そして科学技術振興と研究・教育の拠点である筑波研究学園都市(つくば市)とのネットワークにより、神崎町・成田市は地域発展の好機を迎えることになります。
    圏央道は、“ちば新時代”への近道です。

    (1)なんじゃもんじゃの木(神崎町)
    (1)なんじゃもんじゃの木(神崎町)
    1,300の歴史をもつ神崎神社の境内に立つ巨大な樟の樹。水戸光圀公が「この木はなんというもんじゃろうか」と自問したことから、この名があるとか。国の天然記念物です。
     
    (2)小御門神社(成田市)
    (2)小御門神社(成田市)
    後醍醐天皇に仕え、建武中興に大功のあった藤原師賢を祭神とする神社です。境内の森は、千葉県最大規模の常緑広葉樹林で、県の天然記念物に指定されています。
     
    (3)助崎山乗願寺(成田市)
    (3)助崎山乗願寺(成田市)
    1310(延慶)年に開基された由緒ある寺社で、赤城の子守唄で有名な板割浅太郎ゆかりの寺としても知られています。幼児の夜泣きが治るといわれる夜泣き地蔵があります。
     
    (4)成田山新勝寺(成田市)
    (4)成田山新勝寺(成田市)
    真言宗智山派の大本山で、成田の不動さまの名で親しまれている関東三大不動の一つです。弘法大師が自ら刻んだ不動明王を本尊とし、初詣にはたくさんの人でにぎわいます。
     
    (5)成田国際空港(成田市)
    (5)成田空港(成田市)
    1978(昭和53)年に開港した日本の表玄関ともいうべき国際空港です。
     
    (6)グリーンウォーターパーク(成田市)
    (6)グリーンウォーターパーク(成田市)
    広大な面積を有する水と緑のワンダーランドです。園内には、広場や遊歩道が整備され、また中央に造られた池では魚釣りも楽しめます。
     
    (7)大慈恩寺(成田市)
    (7)大慈恩寺(成田市)
    761(天平宝地)年、鑑真和尚の創建と伝えられる、北総地区最古の寺社です。周辺の森にはモミの大木やアオハダ、ヤマボウシなどが生い茂り、荘厳な空気が漂っています。
     
    (8)つくばエクスプレス沿線新都心のまちづくりと産業拠点の整備
    (8)つくばエクスプレス沿線新都心のまちづくりと産業拠点の整備
    平成17年度に開業したつくばエクスプレスとの一体的整備により、沿線地域に自立性の高い特色あるまちづくりを進めるとともに、東京大学柏キャンパスや産業支援機関となる東葛テクノプラザを核として、産学官連携によるバイオやナノテクノロジー分野をはじめとした先端技術産業の拠点形成を目指すものです。
     
    (9)幕張新都心
    (9)幕張新都心
    成田空港と東京都心の中間に位置する利便性を生かし、国際展示場、会議場、イベントホールからなる幕張メッセと企業、ホテル、野球場、住宅により複合都市を形成し、東京湾臨海部における新都市の実現を目指すものです。
     
    (10)水郷佐原水生植物園
    (10)水郷佐原水生植物園
    与田浦の水と緑を生かした、ハスとハナショウブの植物園。
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