完成施設の紹介
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国立医薬品食品衛生研究所
施設概要
建築名(施設名):国立医薬品食品衛生研究所
所在地:神奈川県川崎市川崎区殿町3-103-4,5,6,7
構造・規模:RC造 地上4階建
建築延面積:33,228m2
工事完成年月:平成29年6月
整備概要
国立医薬品食品衛生研究所は、昭和63年に制定された多極分散型国土形成促進法に基づく「国の行政機関等の移転について」(昭和63年7月19日閣議決定)により移転対象施設となり、平成24年に川崎市臨海部の「京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区」に移転することが決定した。
老朽化、狭隘化及び設備不備等、試験・研究業務への支障解消を目的とし、研究所の役割である「国民の健康と生活環境の維持向上」に寄与すべく、研究施設機能のより一層の向上を目指した施設整備を実施した。