「横浜町田立体」開通で渋滞緩和

(平成10年1月22日発表)



 一般国道16号保土ヶ谷バイパスの「横浜町田立体」が平成9年12月26日に開通しました。
 東名高速道路横浜町田インターチェンジと保土ヶ谷バイパスとを直結する、自動車専用の高架橋(横浜町田立体)の延長約2.1km及び、旭区下川井町から上川井町までの6車線化工事区間の、合わせて約4.8kmが平成9年12月26日に開通しました。このことにより、保土ヶ谷バイパス全線が8車線又は6車線となり、次のような整備効果が現れています。
  1. 東名横浜町田IC利用交通が横浜町田立体に転換し、保土ヶ谷バイパスの交通渋滞が緩和されました。
  2. 横浜中心部と東名横浜町田インターチェンジ間の走行時間が大幅に短縮されました。
  3. 横浜町田インターチェンジ料金所の通過がスムーズになりました。
 なお、平成10年3月に開通予定の一般国道246号市ヶ尾立体並びに東名高速道路横浜青葉インターチェンジのオープンにより、横浜町田インターチェンジ周辺の混雑がより一層緩和されることが期待されます。





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