一般国道357号と高速湾岸線(5期)との一体的整備に伴う整備効果

R357整備効果図

効果1 利便性向上
  一般国道357号と高速湾岸線(5期)の一体的な整備により、高速湾岸線出入口が新たに2箇所設置され、南部臨海地域(磯子・杉田等)の利便性が飛躍的に向上します。

○高速湾岸線(5期)7.0kmを開通→新設出入口(2箇所)を357号と一体的に整備
効果2 時間短縮
  横須賀・湘南方面と東京・川崎方面のアクセスが改善し、所要時間が大幅に短縮されます。磯子出入口(新設)から本牧ふ頭間の所要時間は、現在の約17分から7分に短縮されます。
効果3 渋滞緩和
  高速湾岸線(5期)の開通により、湾岸部に新たなルートが形成されます。これにより、高速湾岸線へ周辺道路の交通量が転換し、混雑の緩和と沿道環境の改善が期待できます。

○一般道路の渋滞ポイント混雑緩和 (例)八幡橋交差点
○狩場線・横横道路の渋滞を解消



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