厚木秦野道路は、一般国道246号バイパスとして現道の交通混雑を緩和し、現東名・第二東名・さがみ縦貫(圏央道)と連絡することによる広域的道路ネットワークの形成等を図り、関連開発計画を支援するとともに、沿線都市の健全な発展に資することを目的とした、厚木(あつぎ)市から秦野(はだの)市に至る延長約30kmの路線です。
現在、厚木地区及び伊勢原地区において事業が実施されていますが、平成14年度より伊勢原北ICから県道伊勢原津久井線までの伊勢原市西富岡地区(L=0.7km)に着手し、伊勢原地区の事業延長は4.8kmになります。 |