2019年 1月10日

国道1号(横浜新道終点部〜藤沢バイパス出口交差点)において、
3箇所の右折レーン設置等の渋滞・事故対策工事に着手します

   国道1号(横浜新道終点部〜藤沢バイパス出口交差点)の渋滞対策等については、神奈川県渋滞ボトルネック検討WG等において議論してきているところですが、この度、3箇所の渋滞・事故対策工事に着手しますので、概要をお知らせします。
   また、既に実施済みの渋滞・事故対策について、効果を取りまとめましたので、併せてお知らせします。

※神奈川県渋滞ボトルネック検討WG: http://www.ktr.mlit.go.jp/yokohama/06data/plan/jyutai_02/index.htm

(1)今年度中に着手する渋滞・事故対策工事の概要<3箇所>(詳細はP2〜3)
藤沢バイパス出口交差点(上り)国道と県道の合流車線延長
東俣野交差点(下り)右折専用レーンの設置
聖母の園バス停(上り)バスベイの改良
(2)実施済みの渋滞・事故対策の効果<1箇所>(詳細はP4〜5)
藤沢バイパス出口交差点(下り)1車線区間を2車線に改良
<主な効果>
(その1)車線変更台数約8割減少
(その2)速度低下一部解消
(その3)急ブレーキ回数約6割減少
<参考1> 国道1号の交通状況(詳細はP6)
<参考2> 国道1号における今後の渋滞・事故対策について(詳細はP7)


別紙・参考資料

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お問い合わせ先

国土交通省 関東地方整備局 横浜国道事務所   電話 045‐311‐2981(代表)
副 所 長小澤こさわ 知幸ともゆき計画課長原田はらだ 駿平しゅんぺい