国土交通省 関東地方整備局 横浜国道事務所
Google 横浜国道サイト内を検索
国土交通省では、平成29年9月にICT・AI等の革新的な技術を活用し、警察や観光部局とも連携しながら、エリア観光渋滞対策の実験・実装を図る「観光交通イノベーション地域」として鎌倉市を選定しました。 これまでにETC可搬型路側機、AIカメラを追加設置し、特に混雑するアジサイ期等の車の流動の把握・分析を進めてきたところです。 このたび、秋の紅葉での観光シーズンの三連休(11月23日(金)〜11月25日(日))に得られたETC2.0データを分析したところ、アジサイ期の休日を超える渋滞や急制動が発生しており、渋滞や安全面での課題が大きいことが確認されましたのでお知らせします。 国土交通省としては、引き続きICT技術等を活用しながら、鎌倉地域の交通状況の把握・分析を進め、鎌倉市の2020年のロードプライシング導入に向けた検討を支援してまいります。 |
国土交通省 関東地方整備局 | 横浜国道事務所 | 045−316−2981(代) | ||
副 所 長 | 小澤 知幸 | (こさわ ともゆき) | ||
調査課長 | 三條 憲一 | (さんじょう けんいち) |