国土交通省 関東地方整備局 横浜国道事務所
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国土交通省では、ICT・AI 等の革新的な技術を活用し、警察や観光部局とも連携しながら、
エリアプライシングを含む交通需要制御などのエリア観光渋滞対策の実証実験を実施する
2地域を選定※しました。
※この他、今後の取組方針や実験計画等の更なる具体化に向けて検討を行う地域として2地域選定している。
このたび、実験実施地域として選定された鎌倉において、実験内容の検討・分析や関係
機関との調整を行うため、有識者や関係機関により構成される「鎌倉エリア観光渋滞対策
実験協議会」を設置し、下記のとおり開催します。
■第1回 鎌倉エリア観光渋滞対策実験協議会
日 時 : 平成29年12月12日(火) 19時から
場 所 : 鎌倉市役所第3分庁舎1階講堂
(神奈川県鎌倉市御成町18−10)
議事(予定): 1.協議会の設置について
2.ICT・AIを活用したエリア観光渋滞対策について
3.鎌倉市における提案内容について
4.ETC2.0データ・車両感知器データを活用した渋滞状況分析例
5.今後の進め方について
※ 会議は非公開とします。ただし、報道機関に限り、会議冒頭の会長挨拶までカメラ撮り
可能です。
希望される報道機関の方は前日(12月11日17時)までに以下の問い合わせ先まで
ご連絡ください。
国土交通省 関東地方整備局 横浜国道事務所 電話 045−316−3537 副 所 長 五十嵐 一夫 (いがらし かずお) 調査課 建設専門官 梶原 ちえみ (かじわら ちえみ)