国土交通省 関東地方整備局 横浜国道事務所
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第95回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の開催に際し、横浜国道事務所管内における下記区間で、当事務所職員9名と関東学生陸上競技連盟(関東学連)所属幹事の学生6名、鶴見警察署3名、神奈川県建設業協会(神奈川建協)6名により徒歩パトロールを行いました。 この徒歩パトロールは、駅伝に参加する選手の皆さんがその持てる力を最大限発揮できますように、また応援される方たちが安全に応援できますよう、車道及び歩道を合同で点検を行うものです。 今回の徒歩パトロールでは、国道15号の鶴見税務署前交差点から上下線の2班に分かれ、川崎方面に向けて徒歩により駅伝コースの点検を行い、路面状態や支障物の有無などを点検し、補修が必要な箇所の状況写真や記録をとりました。 また、徒歩パトロールの点検の結果、補修が必要となった場合の実例として、歩道に張り出た枝が高さ不足となる街路樹について、その張り出た枝の剪定を行いました。 横浜国道事務所では、駅伝コースを含めた管内の各区間を11月1日から11月27日の間で点検を実施し、発見された補修が必要な箇所は箱根駅伝の開催までに補修を行ってまいります。
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