平成23年3月11日14時46分発生の東日本大震災で渡良瀬川河川事務所管内では、桐生市元宿地点で最大震度6弱を記録しています。
地震に伴う、被災箇所の調査・復旧は完了し、被災地への応援派遣(TEC-FORCE)を継続していましたが、7月29日(金)に派遣職員が帰還したことにより、8月2日(火)9:00をもって注意体制を解除し、渡良瀬川震災対策支部を解散しました。
平成23年6月27日 8時30分【第20報】 TEC-FORCEの派遣状況について [PDF:52 KB]
3月11日の地震にて被災した河川施設は、3月17日に対策工事を完了しました。
河川施設及び砂防施設の詳細点検結果のとおり被災状況が確認できました。
渡良瀬川河川支部は河川施設及び砂防施設の詳細点検を完了し、大きな被害が無いことが確認できたことから3月12日16時00分に注意体制に移行しました。
渡良瀬川河川支部は河川施設及び砂防施設の点検を完了し、大きな被害が無いことが確認できたことから21時20分に警戒体制に移行しました。
渡良瀬川河川支部は14時59分に非常体制に入り、河川施設及び砂防施設の概略点検を現在実施しています。 [PDF:65 KB]