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事務所の取り組み

  • 環境

    騒音対策

    低騒音舗装、遮音壁、裏面吸収板など道路そのものへの対策で、騒音を緩和します。

    静かで住み良い街づくりをめざして、最新技術を用いた騒音抑制の工事を進めています。
    交通量の多い道路には騒音対策のひとつとして、低騒音舗装工事を施しており、東京国道事務所の管理延長162キロメートルのうち、現在118キロメートルの工事が完了しています。
    騒音対策工事には、このほかに遮音壁工事、首都高速道路裏面からの音の反射を防ぐ裏面吸音板設置などがあります。

    低騒音舗装

    低騒音舗装

    車が走行する際に発生するタイヤと路面の接地音やエンジン音の路面反射を吸収・低減させます。

    遮音壁

    遮音壁

    遮音壁を設けることによって回り込む音のエネルギーが小さくなります。

    裏面吸音板

    裏面吸音板

    騒音状況

    騒音状況

    東京国道事務所では、平成17年度に実施した管内の直轄国道における道路交通騒音の調査結果をとりまとめました。

    平成17年度調査結果[PDF:51KB]
    平成16年度調査結果[PDF:54KB]
    平成15年度調査結果[PDF:27KB]
    平成14年度調査結果[PDF:114KB]
    平成13年度調査結果[PDF:174KB]

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