現在の利根川
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北千葉導水路運転状況
北千葉導水事業に関する河川の水位や流量、機場の運転状況を速報値で提供しています。
北千葉導水路施設運転状況(速報値)
■北千葉導水路とは?
北千葉導水路は利根川と江戸川を結ぶ流域調整河川です。地下水路22.2km、開水路6.3km、総延長28.5kmで構成される導水路と、水の汲み上げ、排水などを行う3つの機場と注水・浄化施設から構成されています。
ここでは手賀沼の水質や利根川の水質及び流量、 江戸川への都市用水の運転状況を速報値で提供しております。
令和4年度北千葉導水路運用状況[PDF:1.7MB]
令和7年1月14日 9:00現在
1 布川流量 118 m3/s 2 北千葉第一機場取水量 0.0 m3/s 3 手賀沼浄化用水量 0.0 m3/s 4 手賀沼水位 1.77 m 5 江戸川導水量 0.0 m3/s 6 布川COD 3.5 mg/l 7 曙橋COD 7.9 mg/l 9 木下COD 2.2 mg/l 11 小見川COD 3.8 mg/l 12 河口堰放流量 98 m3/s 13 操作タイプ 3 ※「-」は観測機器のメンテナンス等による欠測
※COD(化学的酸素要求量)
湖や沼などの水質汚濁をはかる代表的な指標です。 CODが大きいほど、汚濁が進んでいます。
※河口堰放流量
放流量については前日平均です。計器類の故障及び堰の操作タイプの違いにより、表示不可の場合があります。
※操作タイプ
河口堰の放流量を制御しています。数値が大きいほど放流量が増えます。
*速報値とは?
このデータは、各観測場所に設置された水質自動観測装置から送られてきたデータを読みとり、 前日平均及び当日9時のデータを提供しています。
観測誤差、および故障などによる異常値、通信中の異常を含んでいる可能性があります。あくまでも速報値ですので、ご利用の際にはデータの取り扱いにご注意願います。