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浚渫(しゅんせつ)とは、川底などの土砂(どしゃ)を取り除(のぞ)くことをいいます。 |
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浚渫船(しゅんせつせん)には、ポンプを使って川底の土砂(どしゃ)を吸(す)い上げるものや、手でつかみ揚(あ)げるように川底の土砂(どしゃ)を取り除(のぞ)くもの、バックホウの様な機械で川底の土砂(どしゃ)をすくい上げるものなどいろんなタイプがあります。 |
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浚渫(しゅんせつ)を行う目的は、大雨などで川に流れる水の量が多くなっても川の水が堤防(ていぼう)を越(こ)えることがないように、運河(うんが)などでは船底が水面深くまである大きな船でも通行できるように、川を深くすることです。 また、利根川(とねがわ)では川底から取り除(のぞ)かれた土砂(どしゃ)を、堤防(ていぼう)を作るときの土として再利用(さいりよう)しています。 |
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浚渫工事(しゅんせつこうじ)の前 |
浚渫工事(しゅんせつこうじ)の後 |
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今日もいろんな所で、はたらく機械が活躍(かつやく)しています。 どんなところにどんな機械があるのか、調べてみよう! |
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(C) Copyright : 2001 国土交通省 関東地方整備局 利根川下流河川事務所 |