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タイトル:災害対策用機械

操作訓練の写真 女の子 男の子
どんなはたらきをするの?

災害対策(さいがいたいさく)用機械は、洪水(こうずい)や地震(じしん)などの災害(さいがい)に対応(たいおう)し、みんなの暮(く)らしを守るために作られた、特殊(とくしゅ)な機械です。

左の写真は、照明車や排水(はいすい)ポンプ車を使って、操作訓練(そうさくんれん)をしているところです。



女の子 男の子 どんな種類があるの?
災害(さいがい)はいつ、どこで起こるか誰(だれ)にも分かりません。そんな災害(さいがい)に備(そな)え、次のような機械を持っています。
@パトロールカー
B照明車(しょうめいしゃ)
パトロールカー
照明車
災害(さいがい)が起こらないように見回る時や川の状況(じょうきょう)を知るために見回る時に活躍(かつやく)します。
A排水(はいすい)ポンプ車
排水ポンプ車
台風をはじめ、予想以上の大雨などによる水害を防(ふせ)ぐため、水びたしになった場所から水を吐(は)き出す時に活躍(かつやく)します。
夜でも水防活動や災害(さいがい)に対応(たいおう)ができるように、周(まわ)りを明るく照らす時に活躍(かつやく)します。

とねっしー

これら災害対策(さいがいたいさく)用機械は、救急車や消防車(しょうぼうしゃ)と同じように働かないのが一番良いけれど、安心して暮(く)らすには無くてはならない機械です。

このほかにも、みんなの暮(く)らしを守るため、緊急(きんきゅう)出動する機械があります。

どんな機械があるのか、調べてみよう!







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