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基礎(きそ)は、堤防(ていぼう)や橋、水門など構造物下(こうぞうぶつした)の地中にあって、構造物(こうぞうぶつ)を支(ささ)えるものです。 この基礎(きそ)を造(つく)ったり、柔(やわ)らかい地面を固くするための機械などを基礎工事(きそこうじ)機械と言います。 左の写真は、水際(みずぎわ)の地面を固くするため、地中に薬剤(やくざい)を入れているところです。 |
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基礎工事(きそこうじ)には、次のような方法があります。 |
@既製杭工法 (きせいくいこうほう) |
A場所打ち杭工法 (ばしょうちくいこうほう) |
B地盤改良工法 (じばんかいりょうこうほう) |
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工場などで作った既製(きせい)の杭(くい)を、地中に打ち込(こ)むことで基礎(きそ)にする方法です。 | 基礎(きそ)を必要(ひつよう)とする場所で地面に穴(あな)を掘(ほ)り、その中に鉄筋(てっきん)やコンクリートを入れて基礎(きそ)を造(つく)る方法です。 | 柔らかい地面に薬剤(やくざい)を混(ま)ぜたり、水分を取り除(のぞ)いたりすることで、地面を固くし構造物(こうぞうぶつ)を支(ささ)える方法です。 |
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これら基礎工事機械(きそこうじきかい)により、早く深いところまで基礎(きそ)を造(つく)ることができ、大きい物や重たい物を支えることが出来るようになりました。 基礎工事は、ここで紹介した他にも色々な方法があります。 どんな方法があるのか、調べてみよう! |
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