ナビゲーションを読み飛ばして、このページの内容を見るには下記リンクをご利用ください。

地域づくり・交流

知っトク!かわみちサイト─2008年2月26日放送
国道17号立体部の名称アンケートについて

FMぐんまロゴマーク
市川アナ
市川

みなさんこんにちは! 市川まどかです。この時間は、私たちの生活に深い関わりを持つ河川や道路にスポットをあててお送りしています。

さて今日は、国道17号高松立体の名称についてのアンケート実施と交通安全見える化プランの安全性向上を図るべき箇所についての意見募集ということで、二つのアンケートについて、皆さんにご説明していきたいと思います。

まずは、高松立体の名称についてのアンケート実施のお知らせです。

国道17号高松立体といえば、この1月19日に和田橋交差点の立体化の工事が完成して、開通したことは皆さんご存じだと思います。もう実際に何回も立体を通られた方もいるのではないでしょうか。

その高松立体ですが、立体上の交差点は和田橋交差点と呼ばれていることから、「和田橋」と「高松」の二つの名称が使われている状況があります。

そこで、皆さんにご意見をお聞きして、現在呼んでいる高松立体で良いのか検討していこうということになりました。

皆さんにお願いするアンケートの内容としましては
先ず、交差点名は現状の「和田橋交差点」のままとします。そのうえで、立体についての名称について何が良いと思っているのか伺います。

1案は「高松立体」ということで、これまで、開通に向けて呼んできた名称です。

2案は「和田橋立体」ということで交差点名の「和田橋」を立体の名称にもする案です。

3案はその他ということで、1案の高松立体、2案の和田橋立体以外で皆さんが希望する新しい名称ということです。

アンケートの実施期間は、2月25日から3月9日までの2週間を予定しておりまして、回答方法は、高崎河川国道事務所のホームページにアクセスして頂き、直接アンケートにお答えして頂くか、高崎市役所1階ロビーの「高松立体広報ブース」に備え付けてありますアンケート用紙に記入していただく、2つの方法があります。

皆さんから頂いたご意見を参考にさせて頂きまして、名称の選定委員会で検討して行くということですので、多くの皆さんがアンケートに参加されるようにお願いしたいと思います。

次のお知らせは、先週もお伝えしました交通安全見える化プランの安全性を図るべき箇所の選定に関するアンケートです。

このアンケートは、データを基にして抽出しました交通事故が多く発生している37箇所について、本当に危険と感じているのか。又は、他にもっと危険と感じている箇所があるのか伺うものです。

皆様からいただいた意見を参考にさせていだきまして、今後優先的に事故対策を実施していく箇所を決めていこうということなんです。

交通事故を少しでも減らしていくためにも是非アンケートに参加して頂きたいと思っています。

アンケートの回答方法ですが、まずは、高崎河川国道事務所のホームページにアクセスして頂き、直接回答する方法と、高崎河川国道事務所一階フロアーなどに備え付けてあります専用はがきで回答することが出来ます。

なお、このアンケートは、今月29日までとなっておりまして、〆切が近づいていますのでお早めに参加をお願いしたいと思います。

先に紹介した高松立体の名称についてのアンケートも、この交通安全見える化プラン「安全性を図るべき箇所の選定に関するアンケート」も高崎河川国道事務所のホームページで直接行えますので、まずは、アクセスしてみて下さい。

今日は、高崎河川国道事務所がお願いしています2種類のアンケートについて、ご説明させていただきました。

お役立ちデータベース
関連機関の情報(外部)