国土交通省 関東地方整備局 首都国道事務所
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首都国道IR

  • 道路行政マネジメント

    道路政策の進め方

    成果主義の道路行政マネジメントに向けた3つの柱
    道路は国民の暮らしを支え、地域社会の経済活動を促す、もっとも国民に密着している社会資本です。国土交通省ではユーザーへのサービスを徹底的に追求し、成果重視の行政運営を継続的に実践していくため、「毎年度のマネジメントサイクルの確立」、「わかりやすさと実現性の両立」、「国民と行政とのパートナーシップの確立」の3つの柱で道路行政を推進します。

    1.毎年度のマネジメントサイクルの確立
    • 事前に定量的な成果目標を決め、事後に達成度の評価を行い、評価結果を以降の道路行政に反映していく「マネジメントサイクル」を確立します。
    2.わかりやすさと実現性の両立
    • 渋滞の解消や交通事故の削減など、道路ユーザーが道路に求める内容を成果目標に掲げます。しかも、地域ごとの渋滞解消、路上工事時間の削減など、成果を実現するための施策の数値目標を設定し、実施していきます。
    3.国民と行政とのパートナーシップの確立
    • 国民の理解を得るために、事業の成果目標と事後の評価の結果とともに、その背景データを積極的に公表していきます。さらに国民の求める道路づくりの実現に向け、国民の参画も積極的に進めていきます。
    行政マネジメントイメージ図
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