2018年3月4日（日）に開通前の外環で「外環道＆道の駅 オープンフィールド in いちかわ」（主催：市川市等）が開催されました。

まずは、同時開催の「外環道工事区間マラソン大会」が9時からスタート。開通前の高速道路という、二度と走れないコースを約3700名の参加者が駆け抜けました。

オープンフィールドは4つのコーナーで構成され、道の駅（駐車場予定地）で行われた「いちかわうまい市」では地元市川市の特産品はもちろん、外環道の沿線市区からも出店され、行列ができるほどの大盛況ぶりでした。

「イベントステージ」では吹奏楽やダンスパフォーマンス、「キッズパーク」ではダンボールを使った新しい遊びのワークショップやチア体験会なども行われました。

そして「はたらくクルマ大集合」にはパトカーや消防車、バスなどを地上に、地下では外環道で活躍する工事車両などが展示され、乗車体験には行列ができるほど。

14時前には約30台のスーパーカーが地下の外環道に登場、写真撮影も行われ、注目を集めていました。