災害情報
宮ヶ瀬ダムに流入する水量の一部をダムに貯めることにより、ダム下流(中津川)の水位を低下させています。
宮ヶ瀬ダムへの流入量が洪水量(毎秒100m3)を下回り、今後の降雨による流入量の増加が見込まれないことから、相模川水系広域ダム管理事務所洪水対策支部は、3月9日10時30分に警戒体制を解除し、支部を解散する。
前線に伴う降雨により、宮ヶ瀬ダム流入量が洪水量(毎秒100m3)に達したためため、相模川水系広域ダム管事務所洪水対策支部は3月9日0時00分に警戒体制に移行する。
前線の通過に伴い、宮ヶ瀬ダムの流域内において、総雨量100mm以上の降雨量が予想されることから、相模川水系広域ダム管理事務所は、平成30年3月8日16時30分に洪水対策支部を設置し、注意体制に入る。