災害情報
宮ヶ瀬ダムに流入する水量の一部をダムに貯めることにより、ダム下流(中津川)の水位を低下させています。
相模川水系広域ダム管理事務所洪水対策支部は、上流域に雨域がなく、洪水量を上回る見込みがなくなったため、10月30日10時00分に注意体制を解除し、支部を解散する。
宮ヶ瀬ダムへの流入量が、洪水量(毎秒100m3)を下回り、今後の降雨による流入量の増加が見込まれないことから、相模川水系広域ダム管理事務所洪水対策支部は、10月29日22時00分に警戒体制から注意体制に移行する。
台風22号に伴う降雨により、宮ヶ瀬ダム流入量が洪水量(毎秒100m3)に達したため、相模川水系広域ダム管理事務所洪水対策支部は10月29日19時40分に警戒体制に移行する。
台風22号の中心が東経132度から141度までの範囲において北緯30度に達し、さらに接近する恐れがあることから、相模川水系広域ダム管理事務所は、平成29年10月29日9時00分に洪水対策支部を設置し、注意体制に入る。