災害情報
宮ヶ瀬ダムに流入する水量の一部をダムに貯めることにより、ダム下流(中津川)の水位を低下させています。
宮ヶ瀬ダムへの流入量が、洪水量(毎秒100m3)を下回り、今後の降雨による流入量の増加が見込まれないことから、相模川水系広域ダム管理事務所洪水対策支部は、10月23日21時00分に警戒体制を解除し、支部を解散する。
台風21号に伴う降雨により、宮ヶ瀬ダム流入量が洪水量(毎秒100m3)に達したため、相模川水系広域ダム管理事務所洪水対策支部は10月22日11時20分に警戒体制に移行する。
台風21号の接近に伴い、今後降雨が予想され、流入量が洪水量(100m3/s)を超える恐れがあることから、相模川水系広域ダム管理事務所は、平成29年10月22日8時30分に洪水対策支部を設置し、注意体制に入る。