災害情報
関東地方整備局災害対策本部は、管内で発生した竜巻の被害(栃木県鹿沼市・矢板市)の対応について、自治体等への資材等の支援が終了し、今後の応援要請も見込まれないため、平成25年9月11日18時00分にその他災害対策本部を廃止し、応援体制(注意体制)を解除しました。
本部長指令第2号(鹿沼市派遣)、第4号にて派遣した情報連絡員(リエゾン)を帰還させます。
本部長指令第2号(矢板市派遣)、第6号にて派遣した情報連絡員(リエゾン)を帰還させます。
宇都宮国道支部、下館河川支部は、本部長指令第5号により行った派遣機械の出動準備を解除しました。
関東地方整備局災害対策本部は、鹿沼市からの要請に基づき、資材を提供しました。
要請内容
鹿沼市:ブルーシート67枚
対応支部
日光砂防事務所災害対策支部
職員1名を情報連絡員(リエゾン)として派遣します。
派遣場所
竜巻被害箇所に関わる自治体(栃木県塩谷町)
宇都宮国道支部、下館河川支部は、竜巻による被害の応援要請による対応を速やかに行うため災害対策機械(照明車4台)の出動準備をしています。
職員1名を情報連絡員(リエゾン)として派遣します。
派遣場所
竜巻被害箇所に関わる自治体(栃木県)
職員2名を防災ヘリコプターによる被災状況の調査員として、TEC-FORCE派遣します。
派遣場所
竜巻被害箇所(栃木県矢板市、栃木県鹿沼市など)
職員2名を情報連絡員(リエゾン)として派遣します。
派遣場所
竜巻被害箇所(栃木県矢板市、栃木県鹿沼市)
関東地方整備局災害対策本部は、関東地方整備局管内で発生した竜巻により、自治体等から応援要請を受ける可能性があるため、平成25年9月4日14時00分に応援体制(注意体制)に入りました。