災害情報
関東地方整備局災害対策本部は、管内で発生した竜巻の被害(越谷市・野田市)の対応について、自治体等への資材等の支援が終了し、今後の応援要請も見込まれないため、平成25年9月11日18時00分にその他災害対策本部を廃止し、応援体制(注意体制)を解除しました。
本部長指令3号、第5号にて派遣した情報連絡員(リエゾン)を帰還させます。
利根川上流河川支部、江戸川河川支部及び関東技術支部は、本部長指令第4号により行った派遣機械の出動準備を解除しました。
関東地方整備局災害対策本部は、野田市、松伏町からの要請に基づき、資材を提供しました。
要請内容
野田市:ブルーシート400枚、松伏町:ブルーシート200枚
対応支部
江戸川河川事務所災害対策支部
職員2名を情報連絡員(リエゾン)として派遣します。
派遣場所
竜巻被害箇所に関わる自治体(千葉県)
職員2名を情報連絡員(リエゾン)として派遣します。
派遣場所
竜巻被害箇所に関わる自治体(埼玉県)
利根川上流河川支部、江戸川河川支部及び関東技術支部は、竜巻による被害の応援要請による対応を速やかに行うため災害対策機械(照明車:9台)の出動準備をしています。
職員4名を情報連絡員(リエゾン)として派遣します。
派遣場所
竜巻被害箇所(埼玉県越谷市、千葉県野田市)
職員3名を被災状況の調査員としてTEC-FORCE派遣します。
派遣場所
竜巻被害箇所(埼玉県越谷市、千葉県野田市など)
関東地方整備局は関東地方整備局管内で発生した竜巻により、自治体等から応援要請を受ける可能性があるため、平成25年9月2日15時30分に応援体制(注意体制)に入りました。