利水施設から取水が再開し、下館河川事務所が警戒体制から注意体制に移行しました。 これに伴い、関東地方整備局は注意体制を解除し、水質事故対策本部を解散しました。
鬼怒川の岡本頭首工(栃木県宇都宮市岡本地先)において、油類の流出が確認され、鬼怒川水道事務所において取水を停止したことにより、関東地方整備局下館河川事務所が警戒体制に入りました。 これに伴い、関東地方整備局は、河川水質事故対策本部を設置し、注意体制に入りました。