国道138号静岡県側(静岡国道事務所管理区間)において、路面亀裂により片側交互通行を行っておりましたが、7時30分、全面通行可能となりました。
甲府河川国道事務所災害対策支部(河川)は、安全確認のための再度の点検においても異状が無いことを確認しました。さらに、強震地域の河川管理施設(樋管、機場)の点検においても異状は確認されなかったことから15時00分、非常体制を解除しました。
甲府河川国道事務所震災対策支部(道路)は、直轄国道の道路施設(法面や橋など)の詳細な点検を実施し、9時50分、異常が無い事を確認したため、警戒体制を解除しました。
国道138号静岡県側(静岡国道事務所管理区間)において、路面亀裂により一部区間通行止めを行っておりましたが、9時30分、片側交互通行を開始しました。
甲府河川国道事務所災害対策支部(河川)は、直轄河川施設(樋管、堤防、護岸など)の詳細な点検を実施し、5時00分、異状が無いことを確認しました。さらに、日の出とともに安全確認のための点検を実施します。
甲府河川国道事務所災害対策支部(河川)は、直轄河川の変状の有無について目視により概略的に点検し、2時30分、異状が無いことを確認しました。
現在、河川施設(樋管、堤防、護岸など)の詳細な点検を行っております。
甲府河川国道事務所震災対策支部(道路)は、直轄国道の路面を中心にパトロールを実施し、23時55分、通行に支障が無い事を確認しました。
現在、道路施設(法面や橋など)の詳細な点検を行っております。
なお、国道138号静岡県側(静岡国道事務所管理区間)において、路面亀裂により一部区間通行止めを行っております。
甲府河川国道事務所震災対策支部(道路)は、静岡県東部を震源とする地震により、震度5強を観測したため、平成23年3月15日22時40分に震災対策支部を設置し、警戒体制に入りました。
甲府河川国道事務所災害対策支部(河川)は、平成23年3月15日22時31分頃に管内で震度6強を観測したため、平成23年3月15日22時32分に震災対策支部を設置し、非常体制に入りました。