災害情報
台風第19号の影響による洪水の恐れがなくなったため、鬼怒川ダム統合管理事務所は注意体制を解除し、洪水対策支部を解散します。
ダムへの流入量は減少しており、今後の雨量が見込まれず、また下流河川の水位が低下していることから、鬼怒川ダム統合管理事務所は10月13日17時00分に洪水警戒体制を解除しました。
管内各ダムでは、流入量が洪水量を下回り、流入量が増加する恐れがなくなったことから、鬼怒川ダム統合管理事務所洪水対策支部は10月13日6時30分に注意体制に移行する。
台風19号の接近に伴い、鬼怒川上流4ダムにおいて川俣ダムが洪水量に達し他3ダムも今後の降雨により流入量が洪水量を超える恐れがあることから、鬼怒川ダム統合管理事務所洪水対策支部は10月12日14時50分に警戒体制に移行する。
台風第19号の接近に伴い、今後の降雨が予想され洪水の恐れがあるため、鬼怒川ダム統合管理事務所は11日13時00分に洪水対策支部を設置し、注意体制に入る。