(主文)
京浜水質(河川)支部は、11月4日9時30分に体制を解除し、支部を廃止する。
■ 京浜水質(河川)対策支部は、浅川右支川の湯殿川で発生したPFOSを含む泡消火剤
の流出に伴い警戒体制に入り、その後取水停止解除となったため注意体制に移行して監視
を継続していたが、流出元にて処理している排水のPFOS+PFOA濃度がほぼ0になって
いることや、調整池の流入水の処理が進んでいることや出水期が終わり、調節池から
未処理水があふれる危険がなくなっていることから注意体制を解除するものとする。
なお、調節地に入ったPFOS+PFOAを含んだ水の処理は継続しているため水質監視体制は
継続していく。
(主文)
京浜水質(河川)支部は、7月18日15時30分に、警戒体制から注意体制に移行する。
■京浜水質(河川)対策支部は、取水停止していた、令和7年7月18日13時50分に多摩川の稲城市大丸用水で、同14時45分に浅川の日野市豊田用水、同15時30分に浅川の日野市向島用水において、取水停止を解除したため、7月18日15時30分に警戒体制から注意体制に移行する。
なお、流出元の対策が完了していないため、引き続き監視体制をとる。
京浜河川事務所は、7月15日14時00分に、京浜水質(河川)支部を設置し、警戒体制に入る。
京浜水質(河川)対策支部は、浅川右支川の湯殿川で発生したPFOSを含む泡消火剤の流出に伴い、
令和7年7月15日14時00分に多摩川の稲城市大丸用水で、
同14時25分に浅川の日野市豊田用水および向島用水において、取水停止したため、
7月15日14時00分に警戒体制に入る。