京浜洪水対策支部は「注意体制」を解除しました。
京浜河川事務所では、洪水対策支部を設置し体制を取っておりましたが、本部より下館河川事務所への応援要請の可能性が無くなったため、平成27年11月16日10時00分に注意体制を解除し洪水対策支部を解散しました。
台風18号に伴う出水の概要を更新しました(第2報)。
※堰改築及び堰上流部河道掘削の効果に関するページを追加
台風18号に伴う出水の概要を掲載しました。
9:00現在、京浜河川事務所管内において水防団待機水位を上回っている水位観測所はありません。
他支部への応援派遣中であるため、京浜洪水対策支部は注意体制を継続しています。
※他支部への派遣
4:50 逆川(サカガワ)排水機場(栃木県下都賀郡野木町) 職員1名、排水ポンプ車1台、照明車1台
8:45 下館河川事務所 職員1名
21時20分現在、はん濫注意水位を上回っている水位観測所はなくなり、降雨による今後の水位上昇も見込まれないことから、京浜洪水対策支部は平成27年9月9日21時30分に警戒体制から注意体制に移行しました。
※21時20分現在 多摩川 田園調布(上)観測所 水位 5.58m(はん濫注意水位 6.00m)
相模川 神川橋観測所 水位 4.71m(はん濫注意水位 5.50m)
台風18号に伴う降雨により、浅川浅川橋水位観測所で、13時20分現在、はん濫注意水位(2.20m)を超え、更に水位が上昇することが見込まれることから、京浜洪水対策支部は、平成27年9月9日13時30分に、注意体制から警戒体制に移行しました。
台風17号・18号接近に伴い、降雨による水位上昇が見込まれるため、京浜河川事務所は、平成27年9月8日17時00分に京浜洪水対策支部を設置し、注意体制に入りました。