災害情報
常陸河川国道渇水対策支部は、9月5日 15時をもって解散する。
理由:今後、平年並みの降雨が見込まれ、河川流量の減少による取水困難の恐れがなくなったため。
常陸河川国道事務所は、令和5年8月14日16時30分から常陸河川国道渇水対策支部を警戒体制から準備体制に移行しました。
理由: 那珂川右岸11.8kmにてかんがい用水を取水している「大杉山揚水機場」は、塩分遡上により、本取水口から予備取水口へ取水位置を変更していたが、これまでの降雨により取水困難を回避するための対応が必要なくなったこと、また、今後台風7号による降雨も予測されているため。
常陸河川国道事務所は、令和5年7月30日8時から常陸河川国道渇水対策支部を準備体制から警戒体制に移行しました。
理由:那珂川において、当面まとまった降雨が期待できず、取水困難を回避するための対策が必要となったため。
令和5年7月26日、常陸河川国道事務所は渇水対策支部を設置し、準備体制に入りました。
理由:当面まとまった降雨が期待できず、久慈川においては、今後も河川の正常な機能維持するために必要な流量を継続して下回ることが予想され、那珂川においては、今後さらに流況の悪化が予想されるため。